2017年12月1日金曜日

自傷無色

こんな僕が生きてるだけで なんで君はそんなに笑うの




 あーあ!大事な二時間を寝落ちしました。


 今日はずっと大事にしてた曲。

 君のようになりたい。僕らしい人に、なりたい。
けど叶ってもそれって本当の僕?
子供だましの夢を描いてる、こんな僕なら消えていいのに。
何万人の人が僕がいることに悲しんで。僕が消えて何億人の人が喜んで、誰も僕を望まない。
 こんな世界ならいいのに。
 明日も夢を描いている、このまま僕は消えていいのに。
僕が生きてもだれも知らない、こんな世界だったらいいのにな。
僕が消えてもどの人も変わらない、それでだれもぼくを憎まない。
 けっきょく、消えても損したことに変わりないな。
 最後はみんな同じように倒れます。
他人に合わせてばかりいる自分自身もくずれていきます。
最後なんかみんな同じように離れていくのに
 こんな僕が生きてるだけで君はなんでそんなに笑うの?
君がそんなに楽しそうにするなら、悲しくても消えたくてもさよならする理由なんて見つからなければいいのに。
 こんな僕が消えたところで何億人の人は変わらない。
だけどぼくを引き留める君がそんな笑顔じゃ、喜んで消えれないよ。


みたいな解釈です。(見てー自分でやったよー)

歌詞



こんな僕が生きてるだけで
何万人のひとが悲しんで
誰も僕を望まない
そんな世界だったらいいのにな


こんな僕が消えちゃうだけで
何億人のひとが喜んで
誰も何も憎まないなら
そんなうれしいことはないな


明日も僕は夢うつつ
このまま僕は消えていいのに


こんな僕が生きたところで
何億人のひとは知らないし
誰も僕を望まない
そんな世界だったらいいのかな


こんな僕が消えたところで
何億人のひとは変わらない
誰も僕を憎まないから
損した事に変わりないな


最期なんかみんな同じように倒れてゆきます
メイドイン 他人の 「自分自身」崩れてゆきます
最期なんかみんな同じように離れてくのに


こんな僕が生きてるだけで
なんで君はそんなに笑うの
君がそんな笑顔じゃ
悲しくても消えたくても
さよならする理由なんてもう
無ければいいのに


こんな僕が消えたところで
何億人のひとは変わらない
だけど僕を止める何かが
そんな顔しちゃ笑えないや

 


 歌い手さんは、莉犬君です。
自分の悩みと重ねているような歌い方には、すごく心に刺さります。


「いい夢を」、、、見れますように。

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